メッセージ

100年先の未来のために 今こそトランスフォーム!

 課題山積みの松戸を変えるには、新たな仕組みが必要です。そこで、私は自然との共生社会(雇用・福祉・健康・援農)、教育改革(多様性・自己発見)、都市改造(防災減災・再開発)、生涯スポーツ(健康増進、発育促進)を目指します。「コミュニティ農園計画」「個性に寄り添う教育」「新京成線地下化計画」、「松戸デポルターレ計画」それが「松戸トランスフォーム計画」です。100年先を見据えて、松戸のためにみなさんとともに力を尽くしてまいります。


松戸の農業を救う!コミュニティ農園計画

 ドイツに根づく農地賃借制度「クラインガルテン」の仕組みを創ります。耕作放棄地を借り上げて、市民が自然に親しみ自給自足を目指すことで、地域コミュニティの醸成を促し、この農園を起点にして、雇用、流通、民間活用(IT・AI)、福祉、教育と市民の健康増進など、あらゆる事業の展開が期待できます。

松戸の子どもを育む!個性に寄り添う教育

 未来に通用する教育を目指す!グローバリズムの考えが取り込まれた世界で 生きていける教育の仕組みを構築します。失敗を恐れない教育や 多文化と触れ合う教育を 積極的に導入して、子どもたちの自己発見を後押し。市民のみなさんにご参加いただく補完システムも仕掛け、新たな自分を見つける力を育みます。

松戸の街を直す!新京成線地下化計画

 新京成線沿線に内在する問題の解決策として、松戸駅からくぬぎ山駅までの路線を地下化します。元山、みのり台、松戸新田などの狭あいな環境を改善するほか、再開発の起点となる松戸駅東口、八柱の空地確保につながる計画です。地下化した跡地は道路として供用し、新たな交通軸を作ることで減災にも寄与します。

戸の健康をつくる!松戸デポルターレ計画

 「デポルターレ」は、スポーツの語源のラテン語で「気晴らし」や「楽しむ」を意味する言葉。「松戸デポルターレ計画」はスポーツを通じ、子どもたちの健全な成長を育み、市民の健康を促す仕組みをつくるプロジェクトです。利用方法の仕組みを変えるにあたり「IT」を活用し、多くの市民がいつでもどこでも使え、楽しめる環境を目指します。また、施設やグランドは防災機能を兼ね、遊水地の機能なども組み込み、限りある資源を有効に活用していかなければなりません。プロスポーツの拠点誘致も働きかけます。

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